NBA Playoffs 2ndラウンドに突入

 NBA Playoffs 2020

 NBAプレーオフのファーストラウンドの勝利チームが全て揃いました。ウェスタンカンファレンスは大混戦。

 

ロケッツ対サンダー、ナゲッツ対ジャズは最終第7戦までの激闘でした。大接戦の末、9月3日にロケッツがサンダーを102-104で撃破、第2ラウンドに進出する全8チームがようやく出揃いました。

8月26~28日 NBA チームと選手達が試合をボイコット

 

 第1ラウンドを戦っている途中では、深刻な人種差別問題に関して選手達とチームが試合をボイコットする事件も起こりました。

アメリカでは、8月23日(現地時間、日曜日)にウィスコンシン州ケノーシャで起きた、Jacob Blakeさんが警察官によって7発の銃撃を背後から受けた事件と、その後のケノーシャでの暴動。さらに、火曜日には17歳のKyle Rittenhouseさんが街を守るためと称して、ライフル銃で暴動に参加していた市民の2人を殺害1人を重傷にする悲劇が続いていました。

 

5月25日に起きたジョージ・フロイドさんの事件から、『Black Lives Matter』運動が全米で行われている最中で、さらにこのようなことが怒ってしまった為に、8月26日(水曜日)イースタン首位のミルウォーキー ・バックスが最初に試合をボイコットしました。

 

その後、同日に予定されていた後の試合も全てのチームがボイコットしました。それから選手達、オーナー、NBA運営による話し合いが行われ、多数のチームはプレーオフの続行を指示するも、ロサンゼルス・レイカーズとクリッパーズはレブロン選手を代表に続行に反対しました。

 

一時は、プレーオフの中止もあり得たNBAでしたが、マイケル・ジョーダン氏がオーナー達と選手達の架け橋になる働きをするなど行動してくれたおかげで無事に8月28日から続行が決定しました。

 

続行はされましたが、NBAはまだ大きな問題を抱えています。アフリカ系アメリカ人がリーグに多く在籍しているNBA運営は、選手達から人権問題に対する社会的な対応を求められています。

 

 しかし、アメリカ大統領のドナルド・トランプ氏はTwitterで選手達のボイコットを批判。”人々は非常に政治的なNBAを見る事に疲れている、バスケットボールの評価もかなり下がっている….”とコメント。さらに、アメフトや野球も同じことをしないように、と忠告を投げかけていました。

 

 NBAの活動を指示する声も多い中で、反対する立場の意見を述べる人々もいます。今後のリーグの方針や活動にも注目が集まります。

 

セカンドラウンドも波乱が巻き起こる!?

 

 第1ラウンドの勝利チームが全て決まった所ですが、すでに第2ラウンドを戦っているチームもあります。

 

イースタンでは、両カンファレンス最高の勝率でシーズンを戦った首位バックスが5位マイアミ・ヒートに苦戦しています。初戦と第2戦を落として、0-2とビハインド、もう1敗すると後がない状況になってしまいます。

 

ここからの巻き返しに、MVP候補のヤニス・アデトクンポ選手の活躍に期待がかかります。まだ年齢的にも若いヤニス選手がチームを引っ張って勢いに乗るマイアミを制する事ができるのでしょうか

同じく、イースタン2位で2019年プレーオフ優勝を果たしているトロント・ラプターズも3位のセルティックスに苦戦。0-2でセルティックスがラプターズを圧倒しています。

 

ウェスタンでも第2ラウンドが始まりますが、イースタン同様に厳しい戦いが予想されます。

 

勝ち上がった、ロケッツとナゲッツは、両方第7戦まで激しい戦いを勝ちきり第2ラウンドに上がってきています。4位ロケッツvs首位レイカーズ、3位ナゲッツvs2位クリッパーズも下克上が考えられる展開になっています。

 

全ての試合がオーランドで行われている NBAplayoffs2020はホームコートアドバンテージがないので、全ての対戦ガチンコ対決で非常に見応えがあるプレーオフになっています。

 

Start a Conversation

メールアドレスが公開されることはありません。